1991-05-15 第120回国会 衆議院 決算委員会 第6号
○設楽説明員 お答えいたします。 突然の御質問ですので、担当が参っておりませんけれども、私、決算の担当の司計課長として答弁させていただきます。 ただいま先生のおっしゃった点につきまして、六十三年度のシーリングあるいは六十三年度の予算編成等につきまして、先生の御趣旨を担当各主計官並びに幹部の者に伝えまして、対応させていただきたいと考えております。
○設楽説明員 お答えいたします。 突然の御質問ですので、担当が参っておりませんけれども、私、決算の担当の司計課長として答弁させていただきます。 ただいま先生のおっしゃった点につきまして、六十三年度のシーリングあるいは六十三年度の予算編成等につきまして、先生の御趣旨を担当各主計官並びに幹部の者に伝えまして、対応させていただきたいと考えております。
○設楽説明員 国会に決算を早期に提出するための決算処理につきましては、既存の各省各庁決算担当者会議等あらゆる場を有効に活用いたしまして種々工夫を凝らし、今後とも努力を続けていきたいと考えております。
○設楽説明員 お答えいたします。 交際費、報償費でございますが、六十二年度の決算額でございますが、各省の一般会計で交際費が六億六千九百万円、報償費が六十七億八千八百万円、合計で七十四億五千八百万円でございます。
○設楽説明員 ただいま県の方が調査をいたしておりまして、その結果で第一段階の協議を済ませておりますが、なお現地を詳細に検討する必要があるということで、ただいま先生がおっしゃいました三基とか四基とかいうことは当面の県の方の目標でございまして、それらを参考にして今後の詳細の資料を得られた時点ではっきりと何基どこに入れるというようなことを含めて検討を加えたいということでございまして、実施を前提に検討をいたしておるということでございます
○設楽説明員 お答え申し上げます。 今お話のありました大又川、濁沢川、鈴ケ沢、こういった支川各川につきましては土石流対策といたしまして緊急砂防事業で当面の対応をいたしますとともに、今後状況を調査をいたしまして、現在調査中でございますが、調査を加えまして砂防の激甚災害特別対策緊急事業の実施をただいま検討いたしておるところでございます。
○設楽説明員 お答え申し上げます。 まず、砂防関係の事業でございますが、先ほど申し上げました砂防事業、それから松越地区等におきます地すべり事業、それから急傾斜地崩壊対策事業で対応するものもございますが、いずれにいたしましても、こういった関係の土砂災害に対しましては、再度災害のないように万全を期してまいりたいというふうに考えております。
○設楽説明員 お答え申し上げます。
○設楽説明員 ただいま申し上げました総合土石流対策事業の実施に当たりましては、国、これは直轄のモデル事業でございますので工事事務所が当たっておりますが、工事事務所と府県の砂防課、地元の市町村、こういったものによりまして実施に関する連絡会議をつくりまして、そこでいろいろ検討して、実際に住民まで伝達するにはどういう方法をとるかというようなことを中で検討して実施するようにいたしております。
○設楽説明員 お答えいたします。 監視装置を設置いたします場合には、その付近におきます過去においての降雨の実態あるいは災害の実態、そういったものを過去の資料から推測いたしまして、それを監視装置に覚えさせておいて、そういったパターンの雨が降った場合には警報が出るというような仕組みになっておるわけでございます。
○設楽説明員 お答え申し上げます。 桜島の土石流対策につきましては、従来から頻発する土石流に対処すべく、直轄及び補助砂防事業として鋭意推進しているところでございますが、特に第二古里川につきましては非常に河川が湾曲しておりますので、これを是正すべく今計画を立てております。
○設楽説明員 お答え申し上げます。 桜島の土石流対策につきましては、従来から砂防事業を鋭意実施しているところでございます。特にその対策が技術的に至難であり、工費も至大であるということから、昭和五十一年度には野尻川ほか六河川、また五十六年度には桜島の北斜面の金床川を直轄施行区域に編入いたしまして、事業の推進を図っておるところでございます。
○設楽説明員 お答え申し上げます。 金床川のダムにつきましては五十六年から建設に着手しておりまして、あらかたダムの方はでき上がりつつございます。あわせまして、下流の流路工についても実施を図ってきておるわけでございますが、五十九年度につきましては特に下流の道路のつけかえとの関連がございまして、金床橋のつけかえのための用地買収等を予定しておるところでございます。
○設楽説明員 お答え申し上げます。 桜島におきます砂防事業でございますが、四十七、八年ごろから非常に活動が活発になりまして、その後活動に伴いまして土石流が発生するというような状況になってきております。
○設楽説明員 急傾斜地崩壊対策事業関係でございますが、今回のがけ崩れ災害につきましては、現在詳細に現地調査をいたしておりますので、その調査結果がまとまり次第、採択基準に適合するものにつきましては、緊急急傾斜地崩壊対策事業等で速やかに対応したいと考えております。
○設楽説明員 お答えいたします。 ただいま御指摘の個所につきましては、危険個所としては把握しておりましたが、危険区域の指定がまだされていなかったということでございます。
○設楽説明員 当初策定に際しましてはいろいろな数字が出たわけでございますが、折衝の結果、五千五百億という数字になったわけでございます。
○設楽説明員 お答えいたします。 昨年総点検をいたしまして、調査の結果、全国で七万二千二百五十八カ所が危険個所ということで調査できております。